人身事故と催眠状態②

人身事故と催眠状態②

社内の乗客が心理的にパニックに陥らないように、列車が今どのような理由でキューブレーキを作動させたのか、
現在列車がとのような状況になっていているので、列車を停止しドアをしめたままになっているのかということを
自動アナウンスと列車を運転する車掌の方からの説明があり、社内の人間は心理的にパニックになることなく冷静に
車内で待機することができました。
車内に待機すること5~10分程度が経った頃、社内アナウンスにより二号車・五号車ドアを解放し社内に待機している
乗客は下車するように指示が出され全員が順々にホームにおりることになりました。
冷静な車掌の判断と適切な運転処置、パニックを起こさないよに乗客に配慮している冷静な駅員の対応でした。

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