先日、ニュースから流れる事件に我が耳を疑いたくなることがあった。 それは幼い子供が近親者からの虐待を繰り返され、虐待が原因で死亡したという。 心理カウンセラーでなくとも心が痛む事件です… 守ってくれるはずの存在から虐待を受けるというのは、 心にとって深く傷が残り、その後の人生に大きく影響を 受ける事が少なくなくはありません。 心理カウンセリングの現場でも相談者には、幼少時代近親者から 受けてしまった性的虐待によって心身を深く傷つけられ、 現在も抜け出せないまま、非常に苦しまれているケースがある。 本当は守ってくれるはずの近親者… 誰にも相談できない悩み問題… 本当だったら世界で一番頼れる存在であり、一番安心できる場所なのに… 肉体的にも精神的にも大きく暗い影響を受けてしまいます。 心理カウンセリングでは相談者と心理カウンセラーが一緒になって 意識と無意識の間で起こっている原因と問題を探さなくてはなりません。 http://shida-kiyoyuki.com
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