うつ病治療やトラウマ治療②

下記がトラウマ治療相談者の経験・傾向が下記の通りです。

●●幼少時要因

●親からの言動

「産まなきゃ良かった」

「お前がいなければ」

「何もできない、気が利かない」

「お前のせいで」

●親子関係
トラウマに苦しむ方々に多い親子関係では幼少時、

ささいなことに過度な感情的反応をお越し、

怒りにまかせて叱責され続けられた結果、心が傷つけられる。

その恐怖から両親の顔色(感情の起伏による言動)を

過敏に気にするようになる。

本来なら安心できる場所であり、助けてもらえるはずの

両親に対して恐れえを抱き、安心できない環境から

自らの考えや気持ちを表現できなくなる問題が出てくる。

●性的虐待
性的虐待では女性の身体が顕著に変化する

小学校中学年・高学年時期に被害を受けるケースが多く、

被害者は自立・自活(年齢的な問題による)できない為、

最も重く傷が深い問題となる。

●イジメ問題
トラウマ治療への相談の中で最も多い要因である。

ばい菌扱い、無視、机への嫌がらせ、悪口など中長期的に、

心を傷つけられ続け、安心出来ない敵対環境が継続してしまうと、

人間が信じられなくなり

「何かされるのでは…」

「また同じ目に…」

と相手からの好意や言動に対してネガティブな思考感情だけが

起こるような心理的習慣になるケースは少なくはない。

●受験失敗
人生を大きく左右する機会による心理的現実的な失敗経験。

③へつづく。

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