心理メカニズム
心について正しく理解しよう
心理カウンセラーである私の所には、心理カウンセリング相談は多岐にわたります。
長年うつ病に苦しむ方やトラウマを克服したい方、夫婦問題を相談される主婦、子供の問題に悩むご夫婦など心理に関する相談内容は千差万別といっていいでしょう。
しかし相談者からお話を聞いていると皆さん一様に共通した心の悩みを抱えていらっしゃるのです。
それは「頭では分かっているけど…」「同じ事を何度も考え込んでしまう…」「嫌な事ばかり思い出してしまう…」「楽しい気持ちが湧いてこない…」「気持ちがついてこない…」「自分が嫌い…」。
うつ病相談や悩み相談をされる方々は、年齢・性別・職業から生い立ちまで人の数だけ人生の悩みはあるのですが、心の問題には「ある一つの原因」が隠されてるのです。
それは「意識」と「無意識」との間に問題が起こっているということ。
心の中で意識と無意識との間に問題が起こり、その原因によって「心の栄養」が不足した結果、「心の健康」を失ってしまっているのです。
つまり身体の病気と同じように、心にも同じ事が起きているのです。
この意識と無意識との間でどのような問題が起こっていて、その根本的な原因を理解しなくては、傷んだ食べ物を食べながら胃腸薬を飲んでいるようなものなのです。
意識と無意識との関係を理解して、健康な心を手に入れて下さい。
心理カウンセラー志田清之
カウンセラー東京オフィス。
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