うつ病治療 改善者インタビュー(守田様)

守田様 うつ病再発による苦しみ
度重なる上司からのパワハラにより、うつ病状態へと陥ってしまう…
いったん復職をするも、社内同僚たちの視線が気になったり、病気(うつ病)になってしまった自らの存在を
差別されているのではないか?など被害妄想的な強迫観念から疑心暗鬼が生じ、ノイローゼ気味から
うつ病を再発。
心療内科への通院投薬、自宅療養などの治療も効果が表れず職務困難に…

カウンセラー東京オフィス。
心理カウンセリングを東京でお探しはSRラボ心理カウンセリングへ。

公開日:

Subscribe with livedoor Reader


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

うつ病治療 完治者インタビュー(角田様)

角田様 うつ病、トラウマ歴15年以上
長年父親との確執から人格否定を受け続けトラウマになる。
その後、大学生時代に友人から酷い裏切りを経験し再びトラウマとなり、現在も自分自身を否定し過小評価してしまう…
人とのコミュニケーションにおける不安や裏切られたらどうしようという強迫観念に襲われる…
安心、楽しい感情は湧かず常に他人を疑う疑心感だけに苛まれる。

カウンセラー東京オフィス。
心理カウンセリングを東京でお探しはSRラボ心理カウンセリングへ。

公開日:

Subscribe with livedoor Reader


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

うつ病原因①(催眠サイクル)

催眠サイクル(心理現象)
心の栄養と健康を奪う、催眠サイクル状態による心理障害について

うつ病を含む心身症に苦しむ方々の98%がある心理現象によって、心(意識・無意識)の問題に苦しんでいらっしゃいます。その原因と問題とは催眠サイクル状態です。この心理状態によって自らの意志では解決やコントロールが困難な状態に陥られていらっしゃいます。催眠サイクルとは下記の原因があげられます。

●記憶と感情の問題(忌まわしい記憶と感情)
※「記憶想起」⇒「好ましくない感情を誘発(嫌な気持ち)」
・過去に起きた「経験」⇒感情(いきどおり・悲しみ・憎しみ・モヤモヤ・落ち込み・ふさぎ込み)※いきどおり(怒り・腹立ち・許しがたい)
・過去に受けた「言動」⇒感情(悔しさ・やるせなさ・怒り・言い返したい・発狂衝動)
・過去の失敗(後悔・情けなさ・葛藤・怒り)

●催眠サイクル状態(思考と感情の囚われ)
この負のスパイラル状態では、下記の状態に陥る
・思考(頭):「同じことを何度も考え込んで、頭がグルグル回ってしまう…」
・感情(気持ち):「嫌な事ばかり思い出して心が辛く苦しくなる…」
現実には過去と未来は存在しない。だが、過去の忌まわしい記憶(された事・言われた言葉)を想起(思い出す)することによって催眠サイクルへ入ってしまう。それによって好ましくない感情(気持ち)を抱くことにより、落ち込んだり悲しんだり、怒り悔しさ、憤りという感情が湧き上がり、思考と感情が囚われた心理状態から抜け出られなくなる。

●催眠サイクル時における思考と感情(考えること・思い出すこと)
・「同じことばかり考え込む」⇒「物事や相手への反発・葛藤・いきどおり」
・「忘れたいけど忘れられない」⇒「嫌なことばかり思い出す」
催眠サイクル(負のサイクル)により、同じことばかり考え込んでしまう。頭では考えてもしょうがないと思っても、何度も何度も考え込んでしまい頭がグルグル回ってしまう…
忘れたいけど嫌なことを思い出して辛く苦しくなってしまう。頭では考えないようにしても、思い出さないようにしても考え思い込んでします。

●催眠サイクルによる心理状態
・頭がロックしてしまい他の事が考えられない(マイナス思考)
・楽しく前向きな感情が湧かない(不安・恐れ・イライラ・苦しさ・辛さ)
・無気力感、身体の倦怠感(だるさ)
催眠サイクル状態の頻度・時間が長時間・長期間が続く結果、辛く落ち込むといった感情以外なく、井戸が枯渇したように前向きで楽しい気持ちが湧かなくなる…。常に不安や恐れ、イライラもやもやといった気持ちに頭と心が支配され、心の栄養を失い心の健康を害してしまった状態に陥る。

公開日:

Subscribe with livedoor Reader

うつ病治療うつ病の治し方スペシャリスト心理カウンセラー志田先生がアドバイスいたします。カウンセリング東京オフィス。


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

うつ病の治し方 うつ病の原因(本質)から理解するために うつ病治療

自分自身を知る

心とは何かを知ると無意識から好かれる

日本語には「心」を表す言葉が沢山あり、「思考」「気持ち」「感情」「精神」
「メンタル」「意志」「意思(いし)」などがあり、
日常的に「あの人は気持ちが強い」「心が弱い」「意思の強い人」という風に
無意識的に使っている。

当たり前に使っている「意思」や「気持ち」とはいったいどういうものなのかを
知っておくと、大切なビジネスの現場で判断を迫られた時に正しく判断できたり、
恋人の気持ちを読み取ってあげ喜ばせてあげたり、大切なお子さんの最大の理解者に
なる事ができるのではないでしょうか。

そして私達は学校で「心」「精神」について詳しく教わったことはありません。
一生通して自分自身と付き合っていかなくてはならない「自分の心」について、
学校やお父さんお母さんから学ぶ事もなく、心について何となく向き合っているのです。

もし自動車教習所に通わず正しい運転方法の知識や技術を取得せずに、
無免許運転したらその人はどうなってしまうのでしょうか?
周りの人はどういう影響を受けるのでしょうか…

心理を理解するということは自分自身や周りの人へ「安心」を与え、
「信頼」を得る知識を理解したり、厳しい人生の渦中に粘り強く
困難を乗り越えるための心の使い方や、
心の問題を自分自身で解決する思考方法なのです。
これは一生使える心理哲学と心理技術ということ。

ぜひ、心を健康に保ち生きるヒントにご活用下さい。
心理カウンセラー志田清之

公開日:

Subscribe with livedoor Reader

うつ病治療うつ病の治し方スペシャリスト心理カウンセラー志田先生がアドバイスいたします。カウンセリング東京オフィス。


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

うつ病の治し方 心の仕組みについて理解する

心について理解する
心の中がどうなっているのかを理解しよう

うつ状態、心の悩み・問題をかかえている方々の心の中では、意識と無意識との間で問題が起こっているのです。

うつ状態に苦しむ方々の多くが、「頭じゃわかっているけど…、気持ちと身体が付いてきません…」「頑張ろうと思っても…」と異口同音のように心境を語ります。
みなさん頭では『答え』や『やるべきこと』は理解しているのです。でも実際に仕事や勉強を頑張ろうと思っても気持ちと身体がついてこない。子育てや人とのお付き合いをしようとしても、我慢できない状態に陥っているのです。

意識と無意識の間で問題が起こっている。

心には意識できる自分と、心の深い部分のもう一人の自分(無意識)が存在しているのです。
意識できる自分とは、この文章を読んでいて理解しようとしている自分です。普段、やらなくてはならないことを行うために物事を考えたり、何かを比べたり(価値判断)、決めたりする部分です。つまり、こうしなくてならない(意志)と決めている「頭(理性)」の部分です。

仕事では好きなことや得意なことばかりではありませんよね。時にはやりたくないこと、苦手な人とも協力しなくてはなりません。
学生だったら好きか嫌いかは関係なく、勉強しなくてはならないし、先生やクラスメイトも選ぶことはできませんね。受験を控えている人は睡眠時間を削って頑張らなくてはなりません。
主婦の方なら疲れていても毎日のルーティンワーク(炊事洗濯)をこなさなくてはなりません。そして自分の気持ちよりも子供を優先してあげ子育てをしてあげるでしょう。

意識できる自分とは、やらなくてはならないことを考え判断したり、「こうしなくてはならない」と決めている自分です。
つまり自分自身に命令している意志(理性)の部分なのです。

☆意識できる自分とは「頭(理性)」の領域、やるべきことを自分自身に命令している部分なのです。
もう一人の自分(無意識)とはいったい?

私が「心の深い部分の『もう一人の自分』」と説明すると、相談者によっては、「私は私だけです」と答える方がいます。無理もありません、子供の頃に心理学の授業などないですから最初は理解できなくて当然です。
心には意識できる領域、意識できない領域があります。「もう一人の自分」とは普段は意識していない領域の部分です。この無意識の部分との関係がうまくいっていない状態が、うつ状態や心身症(心の問題)といった心理現象を引き起こしているのです。
つまり、意識できない自分と関係がうまくいっていない状態だといえます。

もう一人の自分(無意識)。

心の問題(うつ状態)を抱える相談者が「気持ちと身体がついてこない」と口々にその心中を応えてくれます。もう一人の自分(無意識)とは、その考えているけど思ったようにならない「気持ち」と「身体」の部分なのです。
 つまり無意識とは感情・本能の領域であり、「気持ち」と「身体」の部分なのです。

感情とは「気持ち」の部分。

 誰でも好きなことをやっていると楽しい気持ちになったり。ワクワクすることをやりたくなったり。好きな人といっしょにいたいという気持ちがあります。
 逆に刺激がなく、好きなことじゃないことをやっている時には、つまらない気分になったり…。苦手な人と一緒にいると不安になったり、ゆうつな気持ちになります。
感情とは、その気持ちの部分なのです。

本能とは「身体」の部分。

誰でも高い所や危険な所は怖いものです。疲れている時は、「もう少し眠っていたい」と
思うし、マッサージや温泉は気持ちがよく、ずっとそうしていたいですよね。
 身体は楽なこと気持ちよいことを欲している部分なのです。

無意識とは欲求。

 無意識とは感情と本能の領域の部分です。
 気持ちは楽しいことを好み、いつでもワクワクすることを探しています。そして好きなことをしていたい、好きな人と一緒にいたいと求めています。

 身体は安全で気持ちのよいことを求めています。
つまり無意識とは、「こうしたい」「こうしていたい」という欲求だということなのです。

そして、嫌な気持ちを頭で「切り替えよう」と考えても、簡単に変えられませんよね。不安な気持ちをTVのボリュームを下げるようにコントロールすることは難しいし、手足の震えをピタリと止められません。
つまり、無意識(感情・本能)とは、自分の意志では簡単に変えることができない、心の部分なのです。

無意識とは、欲求(感情・本能)であり、意志(意識できる自分)では簡単にコントロールできない部分。

心の問題を解決するには、この意識と無意識の中で起こっている問題を理解しなくては
本当の解決にはならないのです。
 今、「意識できる自分」と「もう一人の自分『無意識』」が、どのようにうまくいかない状態になっているのか?を分かってあげなくてはなりません。そしてなぜ、うまくいっていないのかという「原因」がわからなければ、心が健康だった頃の自分に戻ることは難しいでしょう。

 ☆「心の健康」を取り戻すには、意識と無意識を理解し、問題となる原因を理解してあげることが最良の道なのです。

 〇意識とは頭(理性)
「こうあるべき」「こうしなくてはならない」と物事を理性的に考え判断し、意志の力によって自分自身へ命令している部分。

 〇無意識とは気持ち・身体(感情・本能)
 「これだけしたい」「こうしていたい」と心の深い部分から湧いてくる気持ち。人を好きになったり、好かれたい癒されたいと求める欲求の部分。

 〇意識と無意識との関係
 「これだけしたい」「こうしていたい」という欲求(気持ち)を、意志(頭)が「こうあるべき」「こうしなくてはならない」と意志の力によって我慢させたり、コントロールしている。※ストレスの発生原因

うつ病治療、心の悩み問題 、改善者からのお便り集

公開日:

Subscribe with livedoor Reader

無料電話カウンセリングを、うつ病治療うつ病の治し方スペシャリスト心理カウンセラー志田先生がアドバイスいたします。東京オフィス。


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

うつ病改善から一年たって(うつ病の治し方)

毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?

ご無沙汰しております。
ちょうど一年前、先生の心理カウンセリングで元気になりました「岡本」です。

先生にご報告したいことがありましてメールいたしました。

先月(7月)29・30日の2日間、
世界遺産の『富士山』へ登頂して来ました!
山梨県側の五合目から登り始め、6時間かけて本八合目の山小屋へ。次の日の早朝は、山頂へ。
頑張った甲斐もあり、無事に綺麗なご来光を拝む事が出来ました!
とても感動しました!!

下山時は少しヒザが痛くなってしまい激痛を伴いながらの下山でしたが、大きなケガすることなく富士山を制覇!しました!!

道中…何度も挫けそうになったり、軽くかかった高山病で山頂へ行くのを諦めようかと思いましたが、
「ココで諦めたら自分に負けちゃう!弱い自分に勝たなきゃ!」と、奮い立たせて…頑張りました!!

一年前の私だったら…富士山へ行く事さえも考えられない状態でした。
その私がまさか!一年後には富士山を制覇出来た〜…なんて。
自分でもビックリしています。

今回の登山で、更に自分に自信がつきました。
諦めない気持ち。諦めなかった自分…。これから何があっても乗り越えられる!
…そんな気持ちです。

一年前、先生の心理カウンセリングを受けて本当に良かったです!
改めて…ありがとうございました!感謝・感謝です♬

また、新しい職場でも楽しく仕事をしています。

私、とっても頑張ってます♬

先生のこれからのご活躍、心よりお祈りいたします!

iPhoneから送信

公開日:


カウンセラー東京オフィス。
心理カウンセリングを東京でお探しはSRラボ心理カウンセリングへ。


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

もう一人の自分

心を楽にしなやかにするヒント

もう一人の自分?

私は、うつ病、心の問題に苦しむクライアントへ意識と無意識との関係を説明する際に、
意識できる「自分」と、心の深い深い部分の意識できない「もう一人の自分」という表現をします。
でも、「先生、私一人です」とおっしゃる方がいます。
そんな時に私は、こんな説明をします。
「頭では『こうしなくてはならない』と分かっていても何か嫌だったり、頭では「上手くいくかな」と思っていても『大丈夫なんじゃないか』という気持ちだったり、こんな経験はありませんか?」と聞くと大抵クライアントは、もう一人の自分を分かってくれます。

誰でも、やらなくてはならない事があると分かっているけど、もっと楽しい事をしていたい気持ちがあり、疲れている時はゆっくりしていたい身体の欲求があるのです。
「こうしなくてはならない」ことを実行しようとする意識(意志)と「楽しいことをやりたい」「好きなことやりたい」という無意識(感情・本能)が存在する。
つまり、「やりたい事だけやっていたい」という欲求を「こうしなくてはならない」と我慢させているのが意志だということ。
欲求のまま生きたいという無意識を、理性的にコントロールしているのが意志なのである。

誰の心の中にも、意識(意志)と無意識(欲求)がある。

公開日:

Subscribe with livedoor Reader

無料電話カウンセリングを、うつ病治療うつ病の治し方スペシャリスト心理カウンセラー志田先生がアドバイスいたします。東京オフィス。


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

2.意識しやすい無意識、しにくい無意識

心のメカニズム

無意識しやすい無意識、意識しにくい無意識

心には意識できる部分と意識できない領域があり、意識できない領域が無意識ということになる。
その無意識には、「意識しやすい無意識」と「意識しにくい無意識」がある。

意識しやすい無意識とは感情であり、喜怒哀楽といった喜んだり怒ったりする感情ということ。
つまり「気持ち」なのです。
自分で楽しい気持ちになっていたり、怒っている気持ちは自覚できますよね。

意識しにくい無意識とは、呼吸や瞬き、内臓運動といった生命維持に欠かすことができない
恒常性維持機能(ホメオスタシス)をつかさどる領域であり、
自らの意志とは関係なく機能している部分なのです。

武道やヨガ鍛錬では、「呼吸」方法を重んじている理由とは、無意識領域を意識的に
コントロールする目的で呼吸法を用います。
これは、不安や恐れという恐怖により感情(無意識)が制御不能になりやすく、
理性的にコントロールしにくいものだからです。

誰でも不快な気持ちになったら瞬間的に気持ちを入れ替えたり、
楽しい気持ちから怒った気持ちになれないように、
簡単に感情(無意識)をコントロールできない事を先人達は経験から学び、
鍛錬していたと考えられます。

心理カウンセラー志田清之

公開日:

Subscribe with livedoor Reader

うつ病治療うつ病の治し方スペシャリスト心理カウンセラー志田先生がアドバイスいたします。カウンセリング東京オフィス。


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

うつ病の治し方を知るには「心の本質」を知ろう

心理メカニズム

心について正しく理解しよう

心理カウンセラーである私の所には、心理カウンセリング相談は多岐にわたります。
長年うつ病に苦しむ方やトラウマを克服したい方、夫婦問題を相談される主婦、子供の問題に悩むご夫婦など心理に関する相談内容は千差万別といっていいでしょう。

しかし相談者からお話を聞いていると皆さん一様に共通した心の悩みを抱えていらっしゃるのです。
それは「頭では分かっているけど…」「同じ事を何度も考え込んでしまう…」「嫌な事ばかり思い出してしまう…」「楽しい気持ちが湧いてこない…」「気持ちがついてこない…」「自分が嫌い…」。
うつ病相談や悩み相談をされる方々は、年齢・性別・職業から生い立ちまで人の数だけ人生の悩みはあるのですが、心の問題には「ある一つの原因」が隠されてるのです。

それは「意識」と「無意識」との間に問題が起こっているということ。

心の中で意識と無意識との間に問題が起こり、その原因によって「心の栄養」が不足した結果、「心の健康」を失ってしまっているのです。
つまり身体の病気と同じように、心にも同じ事が起きているのです。

この意識と無意識との間でどのような問題が起こっていて、その根本的な原因を理解しなくては、傷んだ食べ物を食べながら胃腸薬を飲んでいるようなものなのです。

意識と無意識との関係を理解して、健康な心を手に入れて下さい。
心理カウンセラー志田清之


カウンセラー東京オフィス。
心理カウンセリングを東京でお探しはSRラボ心理カウンセリングへ。

公開日:

Subscribe with livedoor Reader


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ

心理カウンセラー志田先生の心を楽にするヒント

自分自身を知る
心とは何かを知ると無意識から好かれる

日本語には「心」を表す言葉が沢山あり、「思考」「気持ち」「感情」「精神」「メンタル」「意志」「意思(いし)」などがあり、日常的に「あの人は気持ちが強い」「心が弱い」「意思の強い人」という風に無意識的に使っている。

当たり前に使っている「意思」や「気持ち」とはいったいどういうものなのかを知っておくと、大切なビジネスの現場で判断を迫られた時に正しく判断できたり、恋人の気持ちを読み取ってあげ喜ばせてあげたり、大切なお子さんの最大の理解者になる事ができるのではないでしょうか。

そして私達は学校で「心」「精神」について詳しく教わったことはありません。
一生通して自分自身と付き合っていかなくてはならない「自分の心」について、学校やお父さんお母さんから学ぶ事もなく、心について何となく向き合っているのです。
もし自動車教習所に通わず正しい運転方法の知識や技術を取得せずに、無免許運転したらその人はどうなってしまうのでしょうか?周りの人はどういう影響を受けるのでしょうか…

心理を理解するということは自分自身や周りの人へ「安心」を与え、「信頼」を得る知識を理解したり、厳しい人生の渦中に粘り強く困難を乗り越えるための心の使い方や、心の問題を自分自身で解決する思考方法なのです。
これは一生使える心理哲学と心理技術ということ。

ぜひ、心を健康に保ち生きるヒントにご活用下さい。
心理カウンセラー志田清之

カウンセラー東京オフィス。
心理カウンセリングを東京でお探しはSRラボ心理カウンセリングへ。

公開日:

Subscribe with livedoor Reader


カテゴリー: 未分類 | コメントをどうぞ