人間には心があります。
心が弱そうな人
心が強そうな人
心が不安定そうな人
心が動じなさそうな人
心って強くも弱くもなります。
一見、心が強そうだと思っていた人も
何気ない瞬間
「あれ？」
「意外に弱い部分も？」
「人間だな」
ていう場合もあるし
普段は目立っていない人が
新しい事に自然に取り組み物おじせずに
普通にこなしてしまう場合もあります。
「えっ！あの人って胆が据わっているな？」
「見かけによらないな人間って」
様々な場合もあります。
人間の心は目に見えないし、形にして表せないのが人間の心です。
心って
形にできない
音のように聞けない
絵を書くよに真似できない
料理のように味見してもえらない
物を見せるようにはいこうですってみせられませんね。
心には意識と無意識があります。
一般には意識できる心が「意識」で
意識できない心が「無意識」です。
つまり今ブログを読んで言葉を
理解しているのが意識です。
無意識とは普段、意識できない心の深い部分で
気付かないうちに自分の判断行動を決定させている
部分です。
「えっ！」
「意識できないのにどうして？」
「自分で決めてるよ！」
全部、自分の意志で決めているように思いますが
好きな色、好きな食べ物など思い出してもらうと
明確に好きだという根拠や理論は説明できません。
これってなんなのでしょうか？
不思議です。